凄い熱量。
大西瀧治郎や小園安名の行き場のないやるせなさ。
特攻や鶴田浩二の男泣きの名演や玉音放送などなど、もらい泣き必至なシーンが多すぎて明日絶対目が腫れます。
ほんとに壮絶な最期。"介錯は…
神風特攻隊の生みの親、大西瀧治郎を中心に、隊創設から敗戦までを描く3時間超えの長編。「雲流るる果てに」では、若き特攻隊員を演じた鶴田浩二が、ぎゃくに命じる立場として大西を演じる。
観終わって、やるせ…
長い…
テンポが悪い…
しかしこの迫力…
細部まで調べ尽くされた脚本はエンターテイメント以前に歴史の勉強になる
大西と米内の対決場面
大西は自身の無理な作戦のために散った英霊に顔向け出来ないと徹…
鶴田浩二と言えば特攻隊と言われたが、後に整備兵で自身の気持ちがだんだん死んでいったものと同化して特攻隊の生き残りになってしまった時代の作品。しかもその企画立案である大西瀧治郎中将を演ずる事になる。春…
>>続きを読む昭和の大スター総出演。
それだけでも楽しめますが神風特攻隊の作戦を立てた側からの映画です。
「永遠のゼロ」など隊員の話も多いですが特攻を認めた、続けた側のストーリーもまた、涙無しでは見ることができま…
鶴田浩二の迫真の演技が凄い。最後の自決シーンは圧巻。2600人もの若い特攻隊員を飛ばした大西中将の苦悩は現代では到底考えられない。特攻隊をはじめ、軍令部や厚木の302空、それぞれの立場にそれぞれの苦…
>>続きを読むNetflixにて鑑賞。
東映の戦争映画はいくつか観ているけど、この作品も類に漏れず(?)、どこかギラギラしてる。
役者さんたちが任侠映画系の流れだったり、
公開当時の若年層を意識して特攻隊員役の…
過去観賞記録
鶴田浩二迫力すごかった。
昔、夜中にBSでやっていて観入ってしまった。
日本の為に命を懸けた当時の特攻隊員の気持ちがリアルに伝わってきた。
もしかしたら、戦場の真実は違うのかもしれな…