極右思想者はこの内容を認めないのだろう
旧陸軍強硬派首脳陣の救いようのない愚かさをこれでもかと印象付ける構成にある種の溜飲が下がる思いが生じないわけではないが、それでもこの完結篇は日米開戦の前で終…
ついに完結!最初のシーンが現実の写真などを使いどんなに創作を上手く作っても現実のパワーには勝てないた感じた。
内容も破滅的な軍人ばかりで国内では非国民と単純な攻撃で情けない
軍隊内も意味不明とも思え…
馬鹿軍人ども。
それに群がるアホ資本家たち。
観ていて胸糞悪い。
責任を取って自決する軍人はまだマシか、今の政治家たちと違って。
吉永さん夫婦はどうなったの?
伍代家はどうなるのか…続編があったな…
戦争と人間 完結してないけど完結編。
山本圭と吉永小百合。
山本圭さんは、本作の監督、山本薩夫の甥っ子で、外見は優しさの塊のようで中身は強い信念を持った男を演じてきた。
小百合さんとはたくさんの…
Wikiを見ると、本当は第四部まであったが、日活の予算の関係で未完になった模様。
伍代産業の行く末まで話が至らなかったことは残念。
ノモンハン事件のシーンを見て、思い出したのは「失敗の本質―日本軍…
たいへん見応えのある三部作、計9時間23分という大長編ではあったが、「完結篇」と言うのに、え?ここで終わるの?と言ったところが率直な感想。だって、この後、日米開戦、太平洋戦争とクライマックスが全く描…
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