これは凄い、、!!
映画館を軸にした時代の変化によるノスタルジー。そして主人公サルヴァトーレの映画のようには行かない人生の様。この両面が綺麗に描かれていて終わったあとの満足感がすごい。良い思い出程そ…
過去の映写技術の精密さに
非常に、魅せられる作品だった...。
名称や用途が分からない道具が
登場するたび、知識のなさで
頭がこんがらがってしまう事もあったけれど、
その事を忘れてしまうぐらいに
…
名作という者は得てして、見た人間の過去の情景や思いを思い返させるものだと思う。
ニューシネマパラダイスはまさしくそういう映画で、多くの都市部に住む豊かな時代を生きた者よりも、地方の田舎で数少ない娯楽…
イタリア語はスペイン語と7-8割同じらしい。ウナmoment、聞こえてきた。どんな作品も字幕翻訳(=他者の解釈が上乗せされてる)を介さず理解できるようになりたい。今から40年後の映画はどんなだろう。…
>>続きを読むずっと気になっていましたがこんな話だったとは!
映画館の名前だったんだ
昔は検閲厳しそう〜〜
アルフレードおじちゃん最高なのよ
トトが懐いててかわいい
お互いなかよし
故郷を離れろ、帰るなと言っ…
ノスタルジックってきっとこういう事。
長い人生の1部を見せてもらったような気分。幸せで、悲しくて、明るくて、寂しい。
トトとアルフレードの関係性は友達のようで、友達ではなく、なんていうか一緒に生…
名作。夏目漱石の「こころ」に通ずるものを感じた。
時代とともに失われるもの、たしかにあったもの、変わらないもの。そのすべてが切なくも愛おしい。子どもの頃の私に大切なことを教えてくれた、もう会えない大…
(C)1989 CristaldiFilm