海底軍艦の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 20ページ目

『海底軍艦』に投稿された感想・評価

当時の特撮SF映画としては最高峰だっただろう!大日本帝国海軍生き残り対ムー帝国という実写化不可能な題材を全てアナログで撮影し成功させた本多猪四郎+円谷英二は神レベル!とにかく轟天号のカッコよさ!ウル…

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アマプラにて再鑑賞。神宮寺大佐の強烈な右キャラと海底軍艦轟天号のカッコ良さに惹かれるが最後はムウ帝国の哀しき終焉に心を動かされました。
2021/1/6 Amazon prime video
201…

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Yasu

Yasuの感想・評価

3.5

2回目。
神宮寺大佐とムウ帝国皇帝は表裏一体だったのだなと。
ただ、この後轟天号乗組員たちが果たして"戦後"の日本を受け入れられたのか。

ラスト、ムウ帝国皇帝が泳いで行くシーンは哀しい。

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海底帝国ムウが地上侵略を開始した。希望は旧日本海軍の生き残りたちが造りあげた海底軍艦こと轟天号のみなのだが…。

本作は轟天号のミニチュアの精巧さや操演に力が入っており、ミリタリー的要素の多い特撮映…

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1963年製作の東宝特撮映画。

ミステリ調の前半から後半は轟天号VSムウ帝国という特撮映画に内容がシフト。前半で描いていたドラマや問題は完全に忘れ去られるという驚愕の展開。前半において、同じ内容を…

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群青

群青の感想・評価

2.2

日本の戦艦が行方不明になった。時を同じくしてかつて太平洋に沈んだムウ帝国が世界に宣戦布告をした!そしてムウ帝国は全世界の植民地化と行方不明になった日本海軍大佐が建造しているとされる海底軍艦【轟天号】…

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世界の掌握を目論んでいるムー帝国から地球を守るため、日本海軍の戦艦・轟天号が雄々しく発進する。小松崎茂デザインによるスタイリッシュな万能戦艦「轟天号」が初登場している、東宝特撮映画。

戦後20年目…

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IN

INの感想・評価

4.1

この映画の伊福部昭の音楽

しぬほどカッコイイ

タイトル出るとこに流れる
伊福部ムジカでもう
最初からクライマックス

海底のムウ帝国に捕獲された
伊号403艦とか、
いきなりロマンありすぎ。

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M少佐

M少佐の感想・評価

4.5

 「轟天建武隊未だ降伏せず」

建築技師が相次いで拐われる事件が続く。
その影には蒸気を体に纏い、海から現れる怪しい人影が・・・
時を同じくして元海軍少将楠木の元に、これまた怪しげな記者が現れる。

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菊千代

菊千代の感想・評価

3.8
これは、田崎潤あってこそ。

伊福部節、あってこそ。

轟天号あってこそ。

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