海底軍艦の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 19ページ目

『海底軍艦』に投稿された感想・評価

ゴジラでもガメラでも、怪獣・特撮映画の出来を分けるのは人間パート次第だ。
この部分がヘナチョコな映画は、大抵怪獣パートもヘナチョコだ。
だが、映画のメインが怪獣である以上、いくら出来が良い人間パート…

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YOSUKE

YOSUKEの感想・評価

3.0
とんでも潜水艦で、侵略を狙うムー帝国を倒すお話。
創造力豊かだけど、ムー帝国が原始的な感じで強そうでない。

しかし神宮寺はなかなか。

ゴジラ全映画DVDコレクターズBOXにて鑑賞。

海底から地上への挑戦、それに日本海軍が極秘に建造していた轟天号が立ち向かうという、一見ファンタジー要素の強いSF作品。
しかし根底に戦後18年である…

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戦後二十年を経てなお南海の孤島に潜伏し、大日本帝国の復権のため狂気のオモシロ超兵器「轟天号」を絶賛大建造していた神宮司大佐一味がデラーズ・フリートみたいでかっこいいですね。

そのかっこいいジングウ…

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天狗

天狗の感想・評価

4.5

いや、なんともこれは!!


観てよかった。CSでやってたので何気に円谷特撮でもチェックしようかと録画していただけなのですが。


自分がSF映画の最高峰と思っているのは2001年宇宙の旅やブレード…

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地上復権を企むムウ帝国と日本帝国主義を引きずる帝国海軍残党部隊が激突!轟天号、マンダはかっこいいけど結局両者は同じ穴の狢だと思った。

神宮寺大佐……、あんたって人は!

と言いたくなること必至の神宮寺映画!

この映画は、海底軍艦こと“轟天号”のメカニックや、全世界植民地化を目論む海底国家のムウ帝国など、様々なロマンを提供してくれ…

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もへあ

もへあの感想・評価

3.5

善悪にかかわらず、信念を持った人物には魅力がある。
旭日旗を掲げ、人知れず大日本帝國の再建を目論む狂人、神宮司大佐の信念も、娘の願いに応じてムウ帝国と戦うに至る展開も美しい。
ただ、それだけに、心変…

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Jumblesoul

Jumblesoulの感想・評価

2.0

日本SFの父、海野十三の小説の映画化みたいな作品。東宝特撮部オールキャストで、役者陣を見ているだけで楽しい。
神宮司大佐のクーデターのエピソードを加えてリメイクして欲しいところ。
マンダが弱すぎたの…

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hiroki

hirokiの感想・評価

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神宮寺大佐の娘をストーキングしてた高島イェー忠夫がいつの間にかヒーローに。相棒の藤木悠がムー国人を温泉人間って

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