何十年かぶりに笑。
最近は関連作 色々みてたので 今回は 割とチューニングあわせられた(と思う)
→面白くなって 続けて3回見てしまった。気づく事が増えながら謎も増えつつ。映像の"知恵の輪"だなと…
ただ繰り返されるシークエンス、"ピラミッド"の緊張、恋の鞘当てを超越した征服劇そしてなにより交錯する現在と過去、倒錯する幻想と現実。だいたいこれ始まってすぐ話自体は終わってるんだよな。
>>続きを読む客観視点が無いだけでこんなにわかりにくい。『落下の解剖学』とか『フレンチアルプスで起きたこと』みたいなのは映画の客観視点があった上で主観がわかりやすく提示できる。まあこういう脚本の方が書きにくいだろ…
>>続きを読む4つの物語を繋ぎ合わせた映画になっているとのこと
>過去、女性の主観、男性の主観、現在
時間も一方向に流れるものではないらしい
美術のベルナールエヴァンの参加してる映画好き率が高い…どおりでねぇ!…
名前を持たない男二人と女一人の記憶と時間を巡る物語。ヴェネツィア国際映画祭 金獅子賞受賞。
ヌーヴォー・ロマンの旗手 アラン・ロブ=グリエが、まず4本の脚本を書き、それをバラバラに繋ぎ合わせて構築…
時間と空間の表現がすごく面白く構図や美術も素晴らしかった。逆にその表現方法によって難解な映画になってしまってはいるんだけど、拗らせた映画ファンなので「逆にこういうの良いよな〜」となってしまった。古い…
>>続きを読む凄い立体感…。人物、美術、影、その1つ1つが浮き上がって存在してるように見えた。グリーンバックの映画とは対極的だ。
時間停止の演出、人物が微妙に動いているんだね。
唯一性はあったけど、94分に見合う…
©960 STUDIOCANAL - Argos Films – Cineriz