ロメール作品の中では見たことない言い争いがあった、ちゃんと人間らしく衝突してていいなって思った。悩みを考えれば考えるほど想像力が鍛えられていって余計なことしちゃったり
(ただそれは無駄なことではない…
どのシーンも空間の映し方が印象的だった。どのシーンも均整のとれた構図になっており、絵画のような美しさを堪能できた。特に室内での奥行きは印象的だった。本作では画面内に2つの部屋とそれらを隔てるドアが収…
>>続きを読む席に着くことに緊張が走る。そこでどう陣取るのか、相手に対する出方が滲み出ている。
ジャンヌとイゴールだけの部屋で聴くナターシャのピアノが、段々2人のための伴奏のごとく響いていく。あるいはピアノに誘わ…
エリック・ロメール「四季の物語」の1つ。
Conte de printemps(A Tale of Springs)
高校の哲学教師ジャンヌ(アンヌ・ティセードル)は試験のためパリに出て来た従姉妹…
ザ・シネマメンバーズにて鑑賞。
エーヴの初登場シーンの切れ味よ😆しれっと登場して最高やったな〜。よ!待ってましたって感じ😆
異常に整理魔で、かつお花好きのジャンヌ。今作は四季物語の「春」だけあっ…
ロメール作品3つ目 食べ物を切り方が下手なのが印象的笑
賢くて意志の強いジャンヌはしっかりと物語の軸になっていて、周りがわたわたしているかんじ。
ブツブツ切って見てたからよく分からない部分もあった…
彼氏が出張中のため一人では落ち着かない高校教師のジャンヌは知り合いのナターシャの家に居候する。ナターシャの父親は、自分の娘ぐらいの歳の女性エーブと同棲していた。エーブを気に入っていないナターシャは、…
>>続きを読むいいね〜、とてもいい。
哲学教師のジャンヌは、旅行中の彼氏の部屋を訪れるとそのごちゃごちゃと散らかった部屋に嫌気がさして、自分の家に戻ってみるも、家を貸す約束をしていた従姉妹が彼氏を連れ込んでいて…
©1989 Les Films du Losange