午前10時の映画祭にて
この映画の素晴らしさに気づけないのは、俺の人生経験が浅いからなのか。それとも自分の過去が影響してるのか。
恋と愛は異なるというけれど、自分以上に誰かを大切に思えるならきっと自…
午前十時の映画祭で、初鑑賞。ナスターシャキンスキー美しい、故に、主人公との落差に、そりゃ全てを束縛したくなるのか…、去られないようにと。そして去っていった彼女を記憶から無くして、そして再会。こんどは…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
若い頃観に行って、あの鏡越しの会話場面が印象に残っていた。今回もナスターシャ·キンスキーは、相変わらず綺麗でピンクのセーターが色っぽかった。あの男の子もとても可愛かった。そして今更ロードムービーだっ…
>>続きを読む2024/6/1 4.1
映画館で見れたぞい。
愛、ゆえの恐れと切なさ。
歩き歩き、自由を感じることですら忘れられなかった苦しさ。
人間とは、弱いもの。
だからこそ、支え合って生きていけたらいいのに…
おおお、良い良い
語らず想像だけで、人物の距離感を描写する、歩道をはさみ、離れ離れで再会した、父と子を歩かせる、泣ける。
妻との再会。背中を向いて出来事を淡々と語る。想像が想像を呼び起こす。妻側から…
146分ということで身構えたが、全く長く感じなかった。
家族関係に関する難しい問題が中心にあり、どの登場人物に感情移入するかで感じ方が全く異なってくる作品だった。
主人公のトラヴィスとその元妻はあ…
思うがままに生きる人。
思うがままにしか生きれない人。
それに振り回される人。
うんざりするほど振り回されても懲りずに手を差し伸べる人。
一度離れても愛した人を忘れられずに時間が経てば苦しい記憶を美…
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