このレビューはネタバレを含みます
大人が子どもすぎる所為で子どもが大人にならなきゃいけない話で、むかついちゃった
苛立ちをうつくしい映像で宥めすかされてしまった感が余計むかついた
ラストシーンほんとうに解らなかった
いつまで自分探し…
公開当時に見ていたら、あるいは私が男だったら感動したのかな~…と思いながら観た。2024年の価値観で観てしまうと子どもの扱い方とか、当時十代だった子どもに手を出した上に束縛する倫理観とか、最終的には…
>>続きを読むパーフェクトデイズで初ヴェンダー作品を鑑賞して、本作で2作品目です。
レビューにストーリー概略書くのは、レビューとして意義を感じないので、印象的に残ったところだけ書くと、やはり最後のガラス越しで電…
いまだロングラン上映中の「PERFECT DAYS」のビム・ベンダース監督の1984年作品。カンヌ国際映画祭パルムドールを受賞した代表作を「午前十時の映画祭14」にて再鑑賞しました。
■ネタバレあ…
このレビューはネタバレを含みます
「パーフェクト・デイズ」に続いて、ヴィム・ヴェンダース監督の映画。1984年公開だけど、今回、午前10時の映画祭で初めて鑑賞。
監督のお名前は、Wim Wendersと書くようで、日本語的に読むと…
久しぶりに星5を付けざるを得ない映画に出会った。
最初に感銘を受けたのはビビッドな色の対比。特に後半の、トラビスとハンターが車を降りて駐車場でやり取りするシーンの赤(二人のトップス)と青(トラビス…
午前十時の映画祭
タイトルだけは聞いたことありましたが、去年のパーフェクトデイズから気になり見てきました。
「知り合いの話やねんけど‥」から始まる終盤のマジックミラーでの会話は名シーンだと思いま…
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