本作の舞台は東京の下町、墨田区、足立区、台東区辺り。
山田洋次監督のライフワークである男はつらいよシリーズの舞台下町柴又はここより更に東に行った門前に商店の立ち並ぶ街だが、この辺りは当時は煙突から煙…
美しい動線の作り方に才能を感じる。
子供がいる廊下側を映すカメラ。子供の移動に伴い、カメラも扉側を映すようにぐるりと部屋を移動する。オッサンが扉から顔を出す。子供がカメラの方に移動する。
「星の音が…
60年台の邦画初鑑賞。
映画以上に足立区の街並みに、経験したことがないのに勝手にノスタルジーを感じて楽しかった。
にしても、、、
かあ〜〜〜🥴、青春だねえ。
いちいちセリフが良い意味でクサくて恥…
ゴルフ・ウィドウ
って言葉
まじで泣いた
「いいなぁ
女がお茶入れてたり
編み物してる姿を見ると
グッとくるよ」
なんて言う感覚の男が
時代のせいもあるとはいえ
非常にキモい
おえーっ
その…
女は嫁に行けば終わり、妻は化粧して旦那の帰りを待てばいい、
この時代当たり前だった男尊女卑の考えに対しての疑問を問いかける映画。
1963年にこのような映画が作られたのが驚きだ。
また人の不幸によ…