この映画は、ストーリーが非常に緻密であり、一瞬たりとも目が離せません。
舞台設定は第二次世界大戦後のウィーンで、壊れた街並みや様々な国から来た人々の混ざり合う様子が描かれており、この背景は、物語の…
【本編以上に印象的なあの曲】
90年代後半の日本のCMで「エビス、ちょっと贅沢なビールです」という謳い文句がTV上に流れてきて、そこに本作のアントン・カラスによるテーマ曲(チター演奏)が被さったと…
観覧車に乗って対峙する男二人。
「自分を見なさい、そう言う顔には名前があるのよ」
「こんな風に出発できないよ」
「バカだな」
「ハマかな名前を持ってるんでね」
並木道の真ん中をゆっくりと歩いて…
どんなイケメンが現れるかと思ったら、ズコーッ(笑)
映画をちゃんと味わうにはまだ早いのかも
観覧車のシーンが好きやった!
レビューを見てても、ラストのチェイスシーンを中止してる人が多いね たしか…
戦後のウィーンが舞台。主人公のアメリカ人が親友に呼ばれてウィーンに行ったものの、その親友は交通事故で死亡。目撃者によると、親友は事故の時に3人の男に助けられたようだが、その3人目の男が見つからない。…
>>続きを読む2023.10.31 Prime Video
アントン・カラス作のテーマ曲とツィターの独特の音色がいつまでも耳に残る
第二次世界大戦の終戦間もない時期ということもあり、ウィーンの市街地はまだ瓦礫の山…
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