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戦時中、インドシナで妻帯者である富岡と出会い、愛しあったゆき子。終戦後、妻と別れるという富岡の言葉を信じ、彼のもとを訪れたゆき子だったが、富岡ははっきりとした態度を見せなかった。途方に暮れ…
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自分が生まれる前の映画ってヒッチコックくらいしか知らないかも…と急に気になっている今日この頃。 とても高評価の本作は …
成瀬巳喜男監督の代表作。キネマ旬報ベスト第1位。同名の原作は林芙美子の最後の作品(1951)※遺作は未完の「めし」。脚…
大恋愛の末に結婚をした岡本初之輔と三千代。慎ましい生活を送るなか、いつしか夫婦でぶつかりあうことも増えていた。そんなある日、家出をした姪の里子が東京からやってくる。彼女はその奔放な性格で、…
じわーと面白いなぁ、と思えてきた。 小津安二郎と成瀬巳喜男は日本の映画黄金期を支えた同世代(松竹蒲田出身)の巨匠だそ…
大阪に暮らす初之輔(上原謙)と三千代(原節子)夫婦は結婚から5年が経ち、倦怠期を迎えていた。初之輔の姪の里子(島崎雪子…
バーの雇われマダム・圭子は、最近店の売上が落ちていることに気を揉んでいた。常連の高級利権屋・美濃部が、圭子の下で働いていたユリに店を持たせ、そこは繁盛している。ある日、ユリが狂言自殺をする…
成瀬巳喜男監督の真骨頂と言うべき、昭和の女性の立場が弱い社会で、一人のバーのママ(高峰秀子)が、その社会を生き抜くため…
成瀬己喜男監督 東宝 U-NEXT 2025年公開映画/2025年に観た映画 目標52/120 …
大川端に程近い東京の花街。芸者置屋・つたの家に、職業紹介所から女中・梨花がお目見得にやってくる。女将・つた奴のお目見得が無事に済んだ梨花は、お春と名も変えられて住み込むことに。早速使いに出…
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戦後を代表する女優が勢揃いで昭和の女版アベンジャーズみたいな豪華絢爛絵巻。主演の田中絹代と山田五十鈴が特にいい。 本…
男に弄ばれ、世間に翻弄され、まるで川の流れの様に、逆らえずに衰退していく老舗の花街の芸者置屋を、当時の市井の風情を入れ…
妊娠中に夫を交通事故で失った由美子は、不幸のどん底に突き落とされる。加害者である三島は不可抗力による交通事故で無罪とされ、青森へ転勤になった。2人は慰謝料をめぐって何度か顔を合わせるうちに…
昭和映画界の巨匠成瀬巳喜男監督の遺作。これぞ“The・昭和のメロドラマ”。交通事故で夫を亡くした女性(司葉子)と、その…
通産省の夫の栄転が決まり、 明るい未来を描いていた妻、司葉子。 お腹には小さな命も宿りまさに幸せの絶頂だったのだが、あ…
結婚4年目の夫婦、並木亮太郎と妻・文子の間には冷たい倦怠の空気が流れていた。ある日の日曜日の朝、2人はささいなことからいさかいを始め、亮太郎は出かけてしまう。夕方を迎え、文子が買い出しから…
【私どうしてウキウキできないんでしょう】 【原節子のお茶漬けを掻きこむ後ろ姿◎】 【マイベスト 成瀬巳喜男】 あくび…
仏・伊作品ばかり観てたら、古い邦画が恋しくなりました。成瀬巳喜男監督やっぱり好きだなぁ♡ 『驟雨』とは、急に降ってや…
OLの君子は母・悦子と2人暮らし。父は砂金探しに出かけ、10年間も戻らず、その土地で芸者上がりのお雪と子供をもうけていた。母の兄から父を連れ戻すよう頼まれた君子は、お雪に会うため信州へ。君…
とてもおもしろかった。成瀬巳喜男監督の初期の作品。ファスビンダーの『ペトラ・フォン・カントの苦い涙』を思い出した。男が…
◎モダンで先入観に囚われない成瀬の二人妻と娘 1935年 P.C.L.東宝 モノクロ 74分 スタンダード *僅かに…
成瀬2作目。長い、登場人物多い。また不倫の話か、成瀬って不倫もの多いの?兄のおっさんが顔もキャラも嫌でイライラしてた。…
たくさんの雲が風によって揺れ動くおはなし。 きれいな八重さん(淡島千景)と老けてる甥・初治(小林桂樹)のせいで、年上…
森田屋酒店に嫁いだ礼子は、子供もできず、夫には先立たれてしまうが、店を切り盛りしていた。義弟・幸司の無軌道ぶりは手がつけられなかったが、礼子だけは幸司をいつも優しく迎え入れていた。礼子に淡…
成瀬巳喜男監督 いや〜、またこれは日本映画を圧倒する大傑作を観ましたよ。 繊細な表情と心情を丁寧に丁寧に映し出す。 …
成瀬巳喜男監督が、ミューズ・高峰秀子と加山雄三共演で描くメロドラマ。 オリジナル脚本は、高峰の夫、松山善三。 (196…
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【私の歩み方👩💼】 日本を代表する俳優陣総出演で贈る百花繚乱のダメダメ女日誌とも言うべき映画。ドロドロした人間の卑…
上映時間87分の小品ながら、 心にしっかりと印象を植え付けてくれる作品です。 この作品で高峰が演じるのは清子。 4人…
東京・山の手の住宅街にある一家。住んでいるのは、還暦の母、長男・勇一郎とその嫁と息子、出戻りの長女・早苗、末娘だ。勇一郎は妻の叔父・鉄本に融資し、その利息を生活の足しにしていた。だが、ある…
◎微温的wellmade大家族リア王型ホームドラマ *シネマスコープ カラー画像、音声とも状態良好 再見。 これ…
敬老の日という事で観た(いつの話だよ)。 父がいない映画である。父という存在が綺麗に存在しない。出てこない。 本作の家…
女手ひとつで息子を育てるため、銀座で女給として働く雪子。時折金の無心にやってくるかつての情夫と縁を切り、新たな亭主を得ることを考えたりもするが、いつも想像に終わるのだった。そんなある日、雪…
成瀬巳喜男監督が戦後のスランプから脱するきっかけになったとされる一本。銀座のネオン街を生きる女給の生き様をスケッチする…
◎敗戦後銀座女給の生き残り戦略と女子会トーク 1951年 新東宝 モノクロ 87分 スタンダード *ホワイトノイズあ…
庄屋の娘として生まれたお島は、田舎での結婚話を嫌って東京へと逃げ出した。神田の商店の後妻になるが、気の強い性格もあって主人と喧嘩が絶えず、ついには家を飛び出してしまう。その後はある寒村の旅…
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黒澤明の言うように、成瀬巳喜男は本当に“映画のエキスパート”という感じ。日本四大巨匠の中でも、とりわけスマートで“エキ…
◎林芙美子の先駆者としての自然主義文学と成瀬 これは傑作だ。 自然主義文学者の一人として数えられる徳田秋声が大正4…
戦災で焼け出された洗濯屋の福原一家は、やっとの思いで店を再建する。長男と夫は病気で立て続けに亡くなり、夫の弟子・木村に手ほどきを受けながら、女手ひとつで2人の娘と切り回すことになった母・正…
成瀬巳喜男監督と脚本の水木洋子が初めて組んだ作品。『おかあさん―全国児童綴り方集』(1951)を映画化。加東大介の初め…
タイトルのイメージどおり、心が洗われる作品だった。全国児童綴方集から選ばれた作品を水木洋子が脚本。当時は子供たちも観た…
父・金次郎の危篤騒ぎで集まった家族一同。簡単に解決できない金銭問題や親族のドロドロ劇が続くなか、唯一の他人である長男の未亡人・芳子は、義理の両親のことを理解しようとするが…。やがて、金次郎…
◎笠智衆演ずる成瀬巳喜男版「小リア王」 または、 ◎戦後17年 スター女優総出演による群像大喜劇 成瀬巳喜男が大…
え?これお正月映画なの?と色々驚かされる暗さとザワザワ感が止まらない作品であります。 お茶の間を舞台にした古き良き作品…
室生犀星・原作。これまで3本の映画化、8本テレビドラマ化されているそうです。 妹を大切に思う兄、家族愛の話。 兄役…
水木洋子の、兄弟と家族を描いた隙の無い脚本。 頑固で不器用なので、時代についていけ無いが、人一倍家族を思っている川師…
国立映画アーカイブ提供による上映。 ただし近年の4Kデジタル修復版などではなく、旧フィルムセンター時代の収集映像なので…
成瀬巳喜男監督、高峰秀子、淡島千景、森雅之主演の趣き深いドラマ。戦中から戦後の復興期に至る時代の中で、高峰演じる愛人と…
成瀬 巳喜男、川島 雄三、両巨匠の共同監督という珍しい作品。主演は司葉子となっているが、母親役の山田五十鈴の佇まいと演…
東京の下町にある料亭を舞台に、雇われ女将とその娘、そして料亭に出入りする芸妓たちの葛藤と哀歓を描く。 物語は二つの三…