デンマーク出身のお嬢様がビジネスパートナーの夫とアフリカに渡り、原住民を労働力にプランテーションの経営を始める。大自然の中での愛と哀しみの果てに、彼女は何を見るのか。
とにかく壮大!荘厳!!雄大!…
「愛と哀しみの果て」
第58回アカデミー賞にて作品賞を含め7部門を受賞した作品。デンマークの小説家アイザック・ディネーセンの自伝を元に、男爵と結婚しケニアでコーヒー農家を営むことになった女性と冒険…
1913年のデンマーク、カレン・ディネーセン(メリル・ストリープ)とブロル・ブリクセン男爵(クラウス・マリア・ブランダウアー)は結婚し共に英領東アフリカへと移住する。カレンはそこでデニス(ロバート・…
>>続きを読む大作を撮ったことのない監督が撮った大作の典型
男と女がいて
女の恋人(この映画では夫)が酷い奴で
いつしか男と恋に落ちて・・・って普通を160分も観せられる苦行
沢山映画を観てきたけど
初めて早送…
デンマーク人の白人女性カレンがアフリカの土地でコーヒー農園を営む。カレンと夫ブロル、恋人デニス、周囲のアフリカ人たちのお話。カレンはキクユ族の子どもたちのために学校を開き、英語を教え、イギリスの物語…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
今から36年前の作品かぁ…
まず、今作のメリル・ストリープとロバート・レッドフォードの美しさと言ったら!!!
メリルはアフリカの壮大な自然の中に咲く一輪の花のような美しさ
レッドフォードはもう…あ…