愛と哀しみの果てに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『愛と哀しみの果て』に投稿された感想・評価

marnim
3.8

このレビューはネタバレを含みます

第58回アカデミー賞受賞作品。
20世紀初頭のアフリカを舞台に、メリル・ストリープとロバート・レッドフォードとの愛と冒険を描いた作品。
ラブストーリーに派手さやサプライズなどはないが、しっとりとした…

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#アカデミー作品賞年代順レビュー

第58回🎦愛と哀しみの果て🌄1985年

壮大なアフリカを舞台に愛と冒険に生きた女性の半生を描く、熱く切ない物語。ロバート・レッドフォード、メリル・ストリープの競…

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4.0

メリルストリープの全盛時代✨
美しいルックスから毅然としたオーラまで何から何まで役にピッタリ👏

歴史に翻弄されながら課された務めを果たそうとする女性の生き様に心動かされつつ、
現地の人々があくまで…

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TAKU
3.5
昔のケニアの様子を垣間見ることができた気がした。
デニスの誰にも縛られない考え方は共感できる所がありつつ、カレンの気持ちも分かる。
愛ってのは難しいですね
3.5
オチが衝撃的だった印象、私は気に入らなかったです。
景色や人、主な内容としては大好きでした!

私は農園を持っていたの巻

波瀾万丈いろいろあるにはあるんですけど、なんか響いてこないというかどうでも良いというか、カレンにあまり共感できないので長尺だけにダレてきます
アフリカの雄大な景色は良く素…

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アカデミー作品賞(1985年)

愛のカタチも色々…
ロバートレッドフォードがブラピにしか見えなくて戸惑う。笑


他愛もない話し、くだらない白人至上主義、原住民との共存など160分もある長編なんだ…

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3.2
一枚の紙切れに過ぎない結婚という考えは壮大な自然を前には説得力も増す。ただ、時代背景なのかお国柄なのかは分からないが、そもそもの結婚の前提が違い過ぎて共感にまで至れないのが残念。

貴族と結婚した作家のカレン。移り変わった地はケニア。
だがそこでは幸せなどなく、女人禁制のしきたりが。
そして偶然出会ったのはガイドのデニスである。

メリル・ストリープとロバート・レッドフォードの…

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なんやねん、この邦題。コールがかかる黒水病(黒水熱)が怖かった。私もレッドフォードに髪を洗って欲しかった。お気楽な男たちと1人で農園経営を頑張る女の話。この時代の黒人を下僕として扱う様子がよく描かれ…

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