ラース・フォン・トリアーの「アメリカ三部作」の2作目になる2005年の作品。前作『ドックヴィル』の続編という設定だけど、主役のニコール・キッドマンがスケジュールの関係で出演出来なくて、ブライス・ダラ…
>>続きを読む前作(ドッグヴィル)同様、劇場で演劇を観て入るような映画。
今回はアメリカの黒歴史、奴隷制度や黒人に対する人種差別に対しトリアーが深く切り込む!
こんな事考えもしなかったが、長い間奴隷だった人が突…
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ドッグウィル続編。
あらすじコピペ
舞台は1933年のアラバマ州、南北戦争と奴隷解放宣言からおよそ70年。縄張りを失って旅をしていたグレース(ハワード)たちギャング団は大農場マンダレイの前で黒人…
このレビューはネタバレを含みます
「ドッグヴィル」続編。アメリカ三部作の二作目。前作同様の主人公が、奴隷制度が残っているアラバマ州の農場を民主的なコミュニティにしようと奮闘する話。今作は分かりやすいアメリカ批判で、人種差別、民主主義…
>>続きを読むドッグヴィルの続編
前作と同じく村の家の壁が見えない設定
みんなそれぞれの家のことを丸見えでしているのが笑える
壁の有無だけでこんなに見る印象は変わるもんなんだなと思う作品
だからと言って手抜きでは…
No.4001
『悪意で映画を撮る男、ラース・フォン・トリアー』
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“アメリカ三部作”(機会の土地アメリカ三部作とも)の第2弾。
ちなみに、第3弾は『…