このレビューはネタバレを含みます
ウィレムデフォーさん参戦、かっこいいわぁ
5分と8分の件が最後の15分に効いてくるのかと思ったらそんなことなかった
勝手に介入しておいて「地上に残すべきじゃない」はマジでアメリカ、搾取された側に…
ラース・フォン・トリアー
5.0 ドッグヴィル
5.0 ニンフォマニアック
4.9 マンダレイ ←
4.8 キングダム Ⅰ
4.6 ボス・オブ・イット・オール
1.0 ダンサー・イン・ザ・ダーク
…
『ワシントン』は幻の未完になるのでしょうか?泣
『ドッグヴィル』に続く「アメリカ三部作」の第2作。グレースが「正義」の名のもとに介入する姿は、自由を掲げながらも他国を支配しようとするアメリカそのも…
ヤングアメリカなマンダレイ。アメリカの闇というか人間の持つ善意、偽善、傲慢さを浮立たせててホラー級にゾッとする。
ここまで意地悪に出来るのってそう出来ない。そしてEDの写真一発目からKKKだし、どこ…
先日の『ドッグヴィル』に続いて久々。微妙にコケていた風な今作なものの、良く出来てるって印象は公開当時と変わらず。理想主義者の鼻っ柱を丁寧に丁寧に一つずつへし折って行くラース・フォン・トリアーの性格の…
>>続きを読むほんっっっっっとに
嫌な映画撮りますね…
それでいて瞼の裏にごりっごりに残るくらいのメッセージ性
こんな切り口で黒人差別と多数決の愚かすぎる村社会を切り取るのですね。
ラースフォントリアーみたいな…
セットをほとんど使わず地面に描いた線や文字で建物を描写する方法や、章立てになっているストーリーなど、完全に『ドッグヴィル』の手法を継承しています。
ただ、『ドッグヴィル』と比べるとセットの効果はやや…
「ドッグウィル」の続編てことで、前作同様シンプルなセットの中で舞台演劇風に物語が進んでいく。
黒人奴隷制度が続く閉ざされた村・マンダレイの地にたまたまた立ち寄った正義感溢れる主人公が、ギャングであ…
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白人のための奴隷解放、アメリカのための民主主義
黒人は自分たちの国で暮らしてる間は自分たちが黒人だとは思いもしなかっただろうし、黒人という概念すらなかったはずだ。
白人を初めて目にして彼らの世界に…