1933年、グレースと父親はギャング団と共にドッグヴィルから南に向かいアラバマを走り、車を停めていると、鞭に打たれるティモシーを助けてと女が車の窓を叩く。父親が止めるのもきかずグレースは鞭打ちを止め…
>>続きを読む奴隷制が続いている小さな村を訪れた女性が、民主主義的な共同体に作り変えようとする姿を描いたドラマ作品。
観念的で理想的な多数決主義や自由主義を押しつけることの愚かさを徹底的に描く。
グレースの行…
WOWOW on demand鑑賞
“ママの法律”
「アメリカ合衆国 - 機会の土地」三部作の2作目を鑑賞。
胸糞、鬱でも無いトリアー監督作品。
今も残る人種差別。
こちらも良かったです♪♪♪…
このレビューはネタバレを含みます
ラースフォントリアー監督作品。あのドッグヴィルの続編。セットなどは前作を踏襲しているが、ナレーションに頼りすぎなのと、理屈っぽすぎる。変な義侠心から差別される黒人を憐むグレース。でも、黒人は自由など…
>>続きを読むラース・フォン・トリアー監督・脚本による「アメリカ合衆国 - 機会の土地」三部作の2作目。
(2009年予定されていた3作目「Washington」は 無期延期)
前作「ドッグヴィル」同様、広い殺風…
あードッグヴィルきつかったなぁ〜。
次のフォントリアー作品観るか!って思ったら
ドッグヴィルの続きかい!悪夢続くじゃん。(グレースも同じ様に思ったかも)
しかもキャスト変わってるし。ウド・キアいる…
このレビューはネタバレを含みます
「理想だけではうまくいかない」を悉く見せつけてくる
マンダレイは存在してはいけない町ではあるけど、黒人奴隷が解放された時のアメリカは黒人に普通の生活をさせる準備ができていなかったし、差別はいまだに残…
『ドッグヴィル』の続きなんだけど配役がニコール・キッドマンからブライス・ダラス・ハワード、ジェームズ・カーンからウィレム・デフォーへとバトンタッチ。まぁニコールとトリアーは色々あったから。ウド・キア…
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