無防備都市と対をなすロッセリーニのイタリアン・ネオリアリズモの1作です。
映画史の1pを飾る戦争を実際の映像を交えながら、ドキュメンタリータッチで描く作品です。連合軍がイタリア南部から上陸し、北上…
ロッセリーニの戦争3部作の一つ
オムニバス形式なんだが
一つとしてハマらず。。。
む、無念
「ドイツ零年」は
すごい良かったんだけどなぁ
Amazonプライムの
無料期間過ぎたのに
延長しちゃ…
オムニバス形式の映画の良さ、それは異なるキャラクター達のそれぞれの話から共通とその映画のテーマを伝えられることなんだなと。
戦争映画ではあるけども前線ではなくその周りの人達のお話。国、宗教だったり…
市民と兵士との交流の中で生まれるドラマ。6篇に共通すること。また、その多くが異民族の間で起こる事。言葉が通じない制約から生じるエモーション、ユーモアとサスペンス。これもロッセリーニの算段か。
20…