お早ようの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『お早よう』に投稿された感想・評価

 『浮草』と『秋日和』の間に公開された作品。 

 Wikipedia、小津安二郎の生涯の項でもすっ飛ばされるほど、彼の監督作の中では目立つ部類ではないようですが、小津調と呼ばれる、構図/ローポジ/…

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傑作、小津作品割と見慣れてきたけど、本作はかなりコメディだなぁ!

笑えるし、ほんまに小津くんは「赤」好きやね。

「あいさつは無駄に思えるけど意外と大事かも」って言ったイケメンが「翻訳」の仕事して…

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あきほ

あきほの感想・評価

4.0

すごくよかった。幸せな気持ちになった。
挨拶が意味を持つあれこれ。余計なことがなくなっていく世界を怖いなと。くだらないものを探して生きていきたい。そんなもんでいいし、それでいいのが人生だと言っていた…

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kyu

kyuの感想・評価

-

軽快で可愛らしさのある笑いの中に反復の空虚さが際立って面白かった。
ozabon

ozabonの感想・評価

5.0

住宅地の隣近所との空間の繋がり方や家と家の間から遠景に見える土手の上と下などの撮り方が面白い。子どもたちの話と定年間際の東野英治郎と笠智衆の話と若い佐田啓二と久我美子の話と盛り沢山なストーリーをちょ…

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テレビの普及と共同体の緩やかな崩壊をあれほど穏やかに描けるのはさすがは小津といったところではないか。

あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブ…

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田

田の感想・評価

4.0
あいらびゅー
まめ

まめの感想・評価

4.4
笑わせるセンスばつぐん!
ほっこりする
mh

mhの感想・評価

-

名作「生れてはみたけれど(1932)」のセルフリメイクみたいな一作。
やなやつなんだけど憎めなかったり、いいひとそうなんだけど意固地だったりと、今回も人間が複雑で楽しい。
テレビがほしいあまり、ハン…

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