『浮草』と『秋日和』の間に公開された作品。
Wikipedia、小津安二郎の生涯の項でもすっ飛ばされるほど、彼の監督作の中では目立つ部類ではないようですが、小津調と呼ばれる、構図/ローポジ/…
傑作、小津作品割と見慣れてきたけど、本作はかなりコメディだなぁ!
笑えるし、ほんまに小津くんは「赤」好きやね。
「あいさつは無駄に思えるけど意外と大事かも」って言ったイケメンが「翻訳」の仕事して…
すごくよかった。幸せな気持ちになった。
挨拶が意味を持つあれこれ。余計なことがなくなっていく世界を怖いなと。くだらないものを探して生きていきたい。そんなもんでいいし、それでいいのが人生だと言っていた…
住宅地の隣近所との空間の繋がり方や家と家の間から遠景に見える土手の上と下などの撮り方が面白い。子どもたちの話と定年間際の東野英治郎と笠智衆の話と若い佐田啓二と久我美子の話と盛り沢山なストーリーをちょ…
>>続きを読むあああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブ…
>>続きを読む名作「生れてはみたけれど(1932)」のセルフリメイクみたいな一作。
やなやつなんだけど憎めなかったり、いいひとそうなんだけど意固地だったりと、今回も人間が複雑で楽しい。
テレビがほしいあまり、ハン…
(C)1959 松竹株式会社