一度、寝落ち。観ているこちらも微睡んでいくような感じは心地いい。ストーリーがどこに向かっているのか、どんな系なのか全然わからないまま…そして"分身"やら出てきて、戸惑いながら観続けて…ラスト数分くら…
>>続きを読む雷に打たれ、若返り、言語を追求する人生。
同時に周りに追い詰められる。
愛する女性は自身の成功と反して、不幸になっていく。
最後のバラ、意外とシンプルなのだけれど ものごと難しく変換するのが人間なの…
斜陽に染まる、時間概念の著しく乱された虚ろな空間が続く前半と、暗いブルーと僅かな自然光を見事に組み合わせた後半の若々しい照明へ変貌してゆく映像の詩的な設計が凄まじい。薔薇の出現の処理のあっけなさに狐…
>>続きを読む雷に撃たれて若返り、言語の真理を追い求める主人公と、その鍵もなるのにそのせいでどんどん追い詰められていくヒロイン。
見ていても夢なのか現実なのか分からなくて難解な映画。最後まで見てもやっぱり分からな…
コッポラは時々、異常に若返ります F・フォード・コッポラ「コッポラの胡蝶の夢」
まだ2000年代に入る少し前に梅田の某劇場でゲイリー・オールドマン主演の『ドラキュラ』を観て、いきなりココか?コッポ…
我が息子に『胡蝶の夢』の逸話を教えてもらいこの映画の理解が深まった。
達観できない知識を追い求める知識人の哀しい習性。
“マーヤー”の話をします
宇宙的幻覚
大魔女
「夢を見ているのではない
“夢…