美しき諍い女（いさかいめ）の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 8ページ目

以前、妻をモデルにして描こうとして描けなかった作品「美しき諍い女」を、新たに目の前に現れた若くて美しい肉体を持つエマニュエル・ベアールをモデルとして再び描こうとする老画家という関係性を縦軸として、画…

老画家の欲望に良くもまぁモデルの女性が応えたなと…
とにかくダラダラと長かった。
ちょっと偏見かもしれないが、ヤマ場も無くフワッと流れていくところがフランス映画っぽい。
田園風景や古城の佇まいなど映…

ジャック、リヴェットの映画は長い。
美術館では、全裸の美男美女が堂々と存在しておりますが、少しもいやらしくない。
映画では、美しくもなり、醜くも見える。
べアールさん、来日して、この時の気持ちを某評…

耄碌したジジイの画家が若くて美しい女に発情して「ヌードモデルになってくれ！！！！これは芸術なんだ！！！！！🖼🎨💥」と押し切り、力技で若くて美しいべアールの陰毛を見たり、局部見たり、エッチな身体のライ…

若いエマニュエル・べアールが「ちょっと全裸はキツイっす」と拒み倒す冒頭(といいつつ1時間)から、しだいに裸婦として覚醒し、『美しき諍い女』が完成するまで。4時間という長尺は必然だといわんばかりに、画…

老画家と若きモデルの真剣勝負。ひたすらポーズをとらされ、それをキャンバスに落とし込む作業が延々と続くわけだが、E.ベアールの美しい肢体が生み出すどのポージングもまるで完璧な芸術品のようでまったく飽き…