ドクターカッコいい
必死に言葉で飾り立ててもお前のやってることは暴力でしかないって痺れる
バートランカスターもこういう影のある男がよく似合う
女のポスターからの回想の連続は良かったけど少し長い
ラス…
バート・ランカスター主演、ジュールス・ダッシン監督の監獄を舞台にした映画史に残る傑作。脚本は、後に名監督となるリチャード・ブルックス。全編、手に汗握る緊張感の連続で観客を飽きさせない。狂気の看守とな…
>>続きを読む後の脱獄映画の方が面白い作品も多いかもしれないけど、この構成力は素晴らしい。
囚人たちの伝言ゲームが非常にスリリング。群像劇に寄りやすい囚人たちよりも、悪辣な看守長を分かりやすいキャラクターに仕立て…
このレビューはネタバレを含みます
ダッシンの脱獄
1947年
監督ジュールスダッシン。
脚本リチャードブルックス。
10枚揃って1800円。テンインワンの「コズミック出版」シリーズの「野望の世界」から1枚みてみた。
…
ジュールス・ダッシン監督作品。
ウェストゲート刑務所。バート・ランカスター演じるジョーは、冷血な看守長マンジーがいる中、脱獄の計画をたてるが・・・という話。
画に映える顔立ちをしたキャストが多かっ…
いわゆる刑務所脱獄映画。
この手の作品は看守が酷い奴であればあるほど脱獄したときのカタルシスが強くなるのだが、本作でのヒューム・クローニン扮する看守長の残酷非道ぶりは凄まじい(あの爬虫類を彷彿させ…