スイカプレイをやった日に記録的な干ばつで水道が止まった台湾(身体ベタベタ)。女性とAV男優の純愛映画。ウリ科アレルギーの私。偏った性描写アリ。時折はさまれる歌劇。台詞はほとんど無く長回し。よって少し…
>>続きを読む西瓜が女性器であり赤ん坊であり潤いであり、つまりは愛の象徴として機能するが、その西瓜は肌をベタつかせ、蟻を寄せ付ける。主人公は西瓜を性の玩具として使用するものの、食したり持ち歩く事は好まない。
AV…
途中までは「なんか他のミンリャン映画よりポジティヴだな」と思っていたら、最後で完全に覆されてしまった。
ってか、普通に「そっちいくんかーい!」って突っ込んでしまったので、関西人って面倒臭い。
途中…
セリフがとても少ないのでぼんやりとしか状況が掴めないままストーリーが進行していくけれど、視覚的に面白いシーンが多いので観れてしまう感じでした。心地よい説明不足。
暑い台湾の風景と唐突なミュージカル、…
台湾映画において重要な監督の1人、ツァイ・ミンリャン監督。
お初にお目にかかります。本当は「愛情萬歳」とか初期の作品を観たかったんですが。
最初の一本にしてはちょっと過激だったかな。。色んな意味で。…
水、アスファルトにはまった鍵、西瓜。
意味ありげで意味ないかもみたいな日常のシーンの連続なんだけど、わかりにくくならないのはミュージカルのおかげかな。
まぁ、直接的な性がズバズバ出てくるのに全く…
妻と最初に見た映画。めっちゃ引かれた。ツァイ監督は出来れば処女作からラストの郊遊まで一気に見たいかも。するともっともっと大きな発見がありそう。この作品ではリーさんが遂に…。でもプラトニック。いやー、…
>>続きを読む風刺映画なのか、恋愛映画なのか、ミュージカル映画なのか、純色同士を足し過ぎてとても消化しにくい映画かと思えばすごく叙情的な香りがしたりして、不思議な世界感だった。邦画によくある良い意味の退屈感をより…
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