極めて前衛的で、『ハウス』や『震える舌』に通ずるチープさとおどろおどろしさが同居したホラー作品。
巨大で色鮮やかなセット、蛍光色のカラーフィルム照明、不協和音と丸文字が踊るオープニングクレジット。
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面白かった。
①正直、脚本の内容は大したことないのですが、ちょっとしたミステリーもあって楽しめました。
②見る前は背すじが凍る作品なのかと思っていたら、怖いより生き物のしつこい嫌悪感が目立つ作品…
納涼ホラー鑑賞。番外編
1977年6月公開、劇場で見ています。
当時はホラーというジャンルが無く、恐怖映画とかオカルトとか言っていたような記憶があります。
売りとして“サーカム・サウンド”なる立…
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