S・ソダーバーグ監督作。
「ハンナ・アーレント」と同様に、映画としてどうかと言うより、この二部作を見たら考えなくてはいけないことが多々あるという作品。革命に賛同するとかしないとかではなく、支配された…
中南米情勢に詳しくないが、色んな感動と色んな疑問。
結局カストロとは別の道を歩んだということか。
キューバでの革命成就後も、自分の理想とは程遠かったということか。
自国で流れに沿う生き方はできなかっ…
ー感想ー
アメリカさんのやり方とチェ・ゲバラってどう違うんだろう。立ち位置は真逆ですが、要するに「お前らの国武力でよくしたるでっ」と部外者が来て戦争を起こすのです。
捉え方によっては両者とも同じこと…
まず自分の語彙力や勉強不足を嘆く。
一人でも多くの方にオススメしたいのに、観終わってずっと気持ちが昂っているけれど、きっと良さを伝え切れない(>_<)
とんでもなく素晴らしい作品だった‼️
チェ2…
このレビューはネタバレを含みます
前作より面白かった。「革命」で国を変えるというのは今では「危険思想」なんだけど、それしか方法が無かった時代が最近まで確かにあった。今でも実際にそういう国は存在する。「革命」が起こる場合、まず「圧倒的…
>>続きを読む資本主義と社会主義の
対立関係には
アメリカの介入があり、
資本主義のヤバさと
革命の意義が描かれてた。
自分の死すらも
誰かのためになればと
思えるゲバラの真に人の幸せを
願うところや仲間への気…
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