オール・アバウト・マイ・マザーの作品情報・感想・評価・動画配信

オール・アバウト・マイ・マザー1999年製作の映画)

Todo sobre mi madre

上映日:2000年04月29日

製作国:

上映時間:101分

ジャンル:

3.7

みんなの反応

  • 母親という存在の犠牲と強さがテーマに描かれている
  • 女性たちが繋がり支え合う様子が温かい
  • 物語の中での愛情や人情が印象的
  • 登場人物たちの強さや多面性が魅力的
  • 絶望を抱える女性たちによる女性讃歌として、女性の強さが描かれている
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『オール・アバウト・マイ・マザー』に投稿された感想・評価

YU
3.5
映画と旅する365日から5月25日に再鑑賞

世界の映画賞を独占、世界中の女性が涙した母から生まれた総ての人たちに贈る感動作
Masami
-

「いつも知らない誰かに助けられる」

ひとり息子を亡くした母親 同性の若い恋人とうまくいかない舞台女優 売春で生計を立てる女 妊娠した修道女

どんな不幸の底にいても、人に情けをかけることで、希望を…

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女という生き物…。

なかなか面白い作品だな。
男には理解し難い、女の人の生態がよく描かれている…。
男は頭で感じる生き物だし、女の人は心で感じる生き物だというのが面白い。
寛容性でいうと、やっぱり…

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欲望という名の電車見ててよかった!★3.6

 この映画は泣きますね・・・。母マヌエラ(セシリア・ロス)が最愛の息子を亡くしながらも強く生きる姿を描いたストーリー。強く生きる姿に感銘するし、欲望とい…

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公開時、ペネロペ•クルスのキュートさに衝撃を受けたこと思い出した。。しかも、いま見てもその衝撃が変わらないことにも驚いた。。
3.5

母は強し。屈強な精神で、献身的な人物像なのはやっぱり母を表しているのかな。
性別が入り乱れていて、現代的としてはぴったりハマる気もした。アーノルドパーマーを思わせる雨傘はオシャレだなあ。
舞台はメタ…

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このレビューはネタバレを含みます
女を演じようとする全ての人に捧ぐ
へ
-
食わず嫌いだったアルモドバルを
ちょっとずつ食してます

めっちゃおもろいやん
y
4.2

好き。悲しい出来事がいっぱい詰まっているのにどこか明るい。アグラードの力でしょうか。懐の深いアウトロー。アグラードみたいな人の持つ優しさに弱いです。

最後ほろっときました。そんなシーンでもないのに…

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