第52回アカデミー賞作品賞受賞作品。
物語冒頭、仕事熱心ではあるものの家事や育児を妻のジョアンナに全て押し付ける夫のテッドは、ジョアンナに愛想を尽かされ離婚を申し立てられます。テッドが息子のビリー…
めっっちゃ泣いたぁぁあ
娘だったらどうなっとったんやろう。
終盤パパは上訴するって強気だったのに、息子を証言台に立たせるならしないってあっさり言ったシーンが印象的。
ママ眼線、息子目線でも観てみたい…
子育てしている身としてはツケが回ってきたな…という気持ちと子供の負担やストレスが増えてかわいそうという気持ちが入り混じる。
「父親が育児にノータッチだったけどこの機会に息子に向き合う」昔の映画と割り…
原題はKramer vs. Kramer。親権かけて元夫婦が争うからかな。時代を考えるに、まだ男の役目は仕事をすることという認識。テッドが大事な商談より子どもの高熱を優先したことを会社が許さないなん…
>>続きを読む(C)1979 COLUMBIA PICTURES INDUSTRIES, INC. ALL RIGHTS RESERVED.