百万円の旅を決める出所後の食卓の四つ巴はテンポ感良く好き
嫌な柵から解放されるために
自分と向き合うことから逃げるために
誰も自分を知らない場所なら楽になれると思って出た百万円の旅だったけど
どこ…
数年に一回見たくなる映画。
知ってる映画って安心して見れていいな。
初めて見たときは主人公と歳も近くて同じことやってたから、あるあるで共感して見てたけど、数年後見たら「若いなぁ」て羨ましくもある笑
…
出会うために別れる。
「好きな人とお別れしたってちっとも泣くようなことじゃないって思いました。」と言いながら鈴子が荷物をまとめるシーンには涙。
何も言えない関係になってしまうのは不幸なこと。話し…
切り抜きでも度々見かけその度に気になっていた本作だったけれど、期待値が高かったせいか思ってた以上に自分には刺さらなかったような気がする。
それはまだ人生経験の浅い10代だから?
自分のメンタルが万全…
結構好きだった。
うっすら、でもずっと頭に残る映画だと思う。
以下心に残ったところ。
どうやったって自分の行動で自分は生きていかなきゃいけないですから。
探さなくたって嫌でもここにいますから。…
ラスト、痺れるぅ。
軽やかで理想的な生活をしているように見える彼女。ある人が見れば、彼女はいろんな物事から逃げ続けていると思うのだろう。ただ自分の知らない土地に単身で住むことは簡単なことではないし…
「百万円と苦虫女」製作委員会