一瞬同じ場所に居合わせた者たちの愛憎と犬と共にの3つの群像劇。
それぞれに唸る面白さだった。
3つ目のじいさんは前2つの誰かと関りがあるのかと期待してしまった。
英雄の伝記モノに見えてしまうジャケ画…
とてもリアルで生々しい映画。登場人物が中盤のある出来事で交差するんだけど、それぞれの物語それだけでも十分よくできています。痛々しい人生を見せられる作品だけど、なぜか妙に心地よい作品なんです。まだまだ…
>>続きを読む大切な物を多々失う超喪失感あふれる、中々引き金が弾けない映画。
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥの長編監督デビュー作であり、オクタビオ役のガエル・ガルシア・ベルナルの長編映画デビュー作でみんな…
初期イニャリトゥ監督らしい群像劇、久しぶりにこういうの観れて大満足。
なんかうまくいかないことってあるよねと思って切なかった。
最初の2人の話が1番好きだったな。きっと夫側から見たらまた別の話が見え…
フォローしている方々の高評価に期待して再生ボタンを押した
お酒のんじゃってたのがいけなかったかも
全ての人の行動が 理解できなくて
メキシコって自分の思ってる当たり前が通じないのかも って思った…
アニャが好きだけど、このイニャも好きです。
今の感じと違って、監督として最初の数本はこういう群像劇を続けてる。
よく知られてるところでは「バベル」ですね。
というか、監督のせいでなくて、脚本でタッグ…
このレビューはネタバレを含みます
繊細で荒々しい"愛と喪失"のモチーフが詰まった熱い映画だった。上映時間は少々長いけれど、三話すべて観ると相応のカタルシスがある。最近観たジェームズ・グレイの『リトル・オデッサ』と並び、監督デビュー作…
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