題:メタリカの名曲「ONE」のテーマ
製作:1971年、米
監督:ダルトン・トランボ
原作:ダルトン・トランボ『Johnny Got His Gun』
心に突き刺さる映画だ。
主人公は戦争で負傷し…
傑作。反戦映画だけど戦場シーンはごく僅か。瀕死の重傷を負った青年の心の叫びと、彼を研究材料にする軍医たちの傲慢さがすれ違う。
モノクロームの現実。彼の記憶と夢の世界は天然色。対比がとても効果的。
…
第一次世界大戦に志願出兵して、
爆撃により、手足、目、鼻、耳、口を失いながらも救出され、
植物状態と診断されるも、研究のため生かされた青年米兵の話。
実際には脳に障害はなく、明瞭な意識があり、思考…
1番怖い!笑
私的に1位2位を争う鬱映画
何気ない日常に幸せ思い出せた
意思の疎通が
あんなに嬉しいなんて
幻想あるだけかなりイイ!
ずっと現実考えたら恐ろしい
祖国のための死は名誉で甘美…
絶望感と後味の悪さは一級品。体調崩して明日起きれる気がしない。
監督が映画界から追放される覚悟を持って撮ったという気合が伝わった。
鑑賞直後にリバイバル上映やるって知ってショック…。映画館で見たかっ…
第一次世界大戦時、主人公ジョニーは恋人を残し出征するが、四肢と視覚、聴覚、嗅覚、顎や舌も失い、意思を伝える術も、食べることもできず、流動食を受けベッドの上で看護を受けるだけの存在になる、戦争ドラマ。…
>>続きを読む戦争に行って触覚と意思だけがある"肉の塊"になったジョニーの思い出と夢想。
出征前夜の美しいシーン。あのシーンだけでも本当に観る価値がある。
"メリークリスマス"のシーンも良かった。
「平和だ。腕…