【死という救済】
中学生のときに三軒茶屋のビデオ屋で借りて観てショックを受けた一作。当時(70年代)らしい厭世的なムードが色濃く、ロバート・アルトマンの『マッシュ』と被る作品でもある。
取り敢え…
DVDを買ってしばらく放置してたのですが今日なんとなく見てみました👀
顔がえぐれた姿も両手両足がない姿もはっきり映らないからビジュアルではグロくないんだけど精神的グロ映画だと思う……😞
カリー…
ココに閉じ込められたまま
僕は誰とも話せない
思いっきり叫んでも
誰の耳にも届かない
僕はまだ心があるのに
誰の心にも響かない
選択権すらない僕は
自分の生き方を選べない
SOS
SOS
…
ジョーにとっては過去の思い出こそが今や自分を形作る世界だからこそ夢や幻?がカラーで現実はモノクロなのか
釣竿を無くした時のお父さんの寄り添い方に泣いた、、、あんなに大事にしていたのに
そして釣竿自…
戦争というのは語られるものであり、戦闘シーンは迫力があり、活躍したものは英雄として祭り上げられる。
そうしたものを撮っておきながら反戦というのは少し違うのではないかと常々思っている。
この作品はそう…
終戦記念日に向けて再鑑賞。昔DVDをレンタルして観た気がする。劇場では初鑑賞。
健康良好だったはずの若者が戦争で負傷し、ベッドの上でひたすら死を望みながら生かされ続ける話。
体や顔の一部は失われて…