ジョニーは戦場へ行ったの作品情報・感想・評価・動画配信

ジョニーは戦場へ行った1971年製作の映画)

JOHNNY GOT HIS GUN

上映日:1973年04月07日

製作国・地域:

上映時間:112分

ジャンル:

3.8

『ジョニーは戦場へ行った』に投稿された感想・評価

忍成
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このレビューはネタバレを含みます
手足がないとわかる、顔に大きな穴が開いていると気づく、暗闇の中の『メリークリスマス!』がすべて。戦争反対だけじゃない。なぜこんな酷い仕打ちをするのか。殺してやんなよ。尊厳なんだよ
みや
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生き地獄、とはまさにこの映画のためにある言葉なんじゃないかと思うぐらい。
自分が…なんて怖すぎて想像もできない
今まで見てきた映画の中でもトップクラスで二度とみたくない映画でした。
見たくないってい…

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戦争の悲惨さを訴えている映画なんですが。


それよりも自由に死ねない不自由さが自分には刺さりました。

だって今だってそうなんですよ、安楽死を望めないこの日本、この先年金も1ヶ月数万円しかもらえな…

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✓自分史上最も恐ろしく最も胸糞

15歳の時に観たメタリカ「One」PV。長い年月を経てようやく本作を鑑賞出来た。予想通り胸を締め付けられるような衝撃描写。モノクロとカラーの対比での回想と想像、自問…

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目、口、耳、両手、両足を失ったジョー

存在が無い恐怖
死ぬことより怖い

声で存在を伝えることができない状況で伝える方法を見つけたのに、それさえ認めてもらえない。

人が人じゃなくなることの怖さ

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春
-
このレビューはネタバレを含みます
顔や体に覆い被さった白布を全てどかして、その悲惨な状態を観客に提示してほしいと思ってしまった。あと、脳が〜、とか言っている割に、布に覆われていない額も頭も頭皮も無事だった。
4.5
このレビューはネタバレを含みます

冒頭から両腕両脚を失う
顔と脳への損傷が激しかったせいで、視覚と聴覚、また人間として思考する能力が失われたと思われていたが、ジョー本人の意識ははっきりしている
何度もカリーンの名を呼ぶ

カリーンと…

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これ以上新たな反戦のメッセージを生み出す必要はない。
1971年の本作を観ればそれで十分。
それでも戦争がしたい人間には何を言っても変わらない。
そんな暴論を言ってしまいたくなるような究極の反戦映画…

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arch
3.7

第一世界大戦はまだ戦争の残酷さが若者に浸透していなかったと言う。第一次世界大戦のドキュメンタリー『彼らは生きていた』を見ていると、出兵している若者達の顔には、まるで修学旅行の学生のような笑顔が浮かん…

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この間終戦80年で再上映してたけど見逃したヤツ

しんどいしんどいしんどい
戦争がどうとか平和がどうとかそんなことよりも
もう絶望的すぎて見てられない
もう見たくないキツイ

目も見えない耳も聞こえ…

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