【following様の鑑賞リストから選んで観てみた】
太平洋戦争が終わった直後のアメリカ。
3人の帰還兵におきた、新聞には載らない悲喜劇。
ホーマーは元海兵。
搭乗艦の撃沈で両腕先を失うも、義手…
第19回アカデミー作品賞(1946)
冒頭の帰還兵3人が意気投合する所から、各々が帰宅するまでで既に涙腺が…
もっとも日本人にとっては敵国兵な訳ですが。
この当時に自立した芯のある女性像ってなか…
第19回アカデミー賞作品賞
3人の復員兵たちの最悪で最良の年。
戦地に赴いている間に失ったもの変化したものは大きく、題名からは想像つかないほど元の生活を取り戻そうと苦悩する3人の姿が描かれていた…
巨匠ウィリアム・ワイラー監督による、終戦直後の1946年に製作かつ公開されたアメリカ映画。
第2次世界大戦後のアメリカを舞台に、同じ故郷へ戻ってきた3人の帰還兵が様々な社会問題に直面しながらも、社…
戦争から帰ってきた父親が息子に"ジャップ"の日本刀と"ジャップ"が出征の際に貰ったであろう寄せ書きが書いてある日の丸を戦利品として渡してるシーン、日本人から見るとなかなかエグい
>>続きを読むいやいや、、、素晴らしい作品に出会ってしまった。
やっぱりこの頃のオスカーを獲ってる作品って本当の名作なんだよね。
たまたま偶然出会った3人の帰還兵をメインに、それぞれのタイプの人生、生活をしっ…
谷が深いほど山は高くなるっていう話。
演技経験のない実際の傷痍軍人のハロルド・ラッセルをホーマー役に起用して成功したらしいが、起用した方の審美眼もそれに応える方も両方素晴らしい。
1946年にこ…