巨人と玩具の作品情報・感想・評価

巨人と玩具1958年製作の映画)

製作国:

上映時間:96分

ジャンル:

4.0

『巨人と玩具』に投稿された感想・評価

1958年にこういうテーマの映画を撮っちゃうあたり時代を先取りし過ぎ。日本で働くってこういうことなのか…。川口浩が終盤上司に対抗する台詞にはグッときた。野添ひとみが変な民族衣装着て歌い踊る場面は謎。…

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人、人、人!!

資本主義の玩具なのか??

野添ひとみと川口浩の関係性を
もっと探って欲しかった

気持ちの良い終わりではない
odyss

odyssの感想・評価

3.8

【チョコじゃなくキャラメルを売る】

(以下は8年前に書いたレビューです。)

BS録画にて。

昭和30年代前半の日本を舞台に、キャラメルを売ろうとする会社三社が鼎立し、猛烈な販売合戦を繰り広げる…

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みんな資本主義のおもちゃだ。
先に幸せは見えないが、それでも狂って狂って進むしかない!押しかける大衆の声、街の明るいネオンさえも狂気的に見える。どの時代でも変わらないんだなぁ。
切れたライターカチカ…

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邦画の中で指折りの好きな映画。
初めて観た時に驚いた映画。
野添ひとみのすきっ歯。
川口浩の不機嫌顔。
ステージの場面。
スピード感。

古いようで 全く古びていない。
経済か人間性か。で 経済の大…

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果糖

果糖の感想・評価

4.5
ほぼ発狂エンドで完璧。

原題『巨人と玩具』 (1958)

監督 : 増村保造
脚本 : 白坂依志夫
撮影 : 村井博
編集 : 中静達治
音楽 : 塚原晢夫
出演 : 川口浩、高松英郎、野添ひとみ、他

現代のマスコミ社…

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ミイラんなっても人間だい!!Part2
Ricola

Ricolaの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

巨大お菓子メーカーの勝ち抜き戦略とそれにまんまと踊らされる人々。
「現代の人間は考えないんです」
だからこそ、テレビや新聞、宣伝カーなどの生活圏内に宣伝を大量に流し人々の脳内に刷り込ませることに企業…

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