被写体に対するリスペクトよりも、奇異の目線やエスキモーをナメてる感じがいろんな演出から感じられた。ただ見せ方として、ただ単に目の前の光景を写し取るのではなく、作者のフィルターを通した記録、として提示…
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No.15[結構嘘くさいけど、言いたいことは届いたよ] 60点
今年の9月に「モアナ」をやるらしいのでその応援企画。フラハティはドキュメンタリーの父と呼ばれているらしいが、処女作の本作品は”真実”…
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ドキュメンタリーは 肌に合わない。
ギフトを観た時は、いける、ドキュメンタリー、いける、 と感じたが、
今作を観て、やはり無理だと感じた。
面白くない。
何もない。
テレビで十分。
映画と呼ば…
カメラがあって撮られている、ということを考えると、どうしても演じてるように見えてしまう。しかし、フラハティの介入でなければナヌークは、そもそもこういった表情を作ることさえしなかっただろう。そうした意…
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