極北の怪異/極北のナヌークに投稿された感想・評価 - 3ページ目

『極北の怪異/極北のナヌーク』に投稿された感想・評価

pherim

pherimの感想・評価

3.8

1922年のサイレント作品上映@根津教会。

極北のイヌイットを追った映像、ピアニスト柳下美恵さんの伴奏、教会の木椅子のひんやりとした硬さ、震災と空襲を生き抜いた木造堂内に映写機のカラカラと響く音、…

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ダオ

ダオの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

1922年にアメリカでつくられたロバート・フラハティ監督作品。イヌイットの文化・習俗を記録した映画史上最初のドキュメンタリー映画と説明されるもの。とはいえそれは……。

放送大学の『231オーディト…

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takeit

takeitの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ありえんぐらい人がはいってるカヌーが印象的
イヌイットの方たちが極限環境で生き延びるために用いる技法はすげぇね
ナヌーク氏は笑顔も寝顔もかわいくて、しかもやる時にはやるからいいね(映ってないところで…

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氷河,カヤック,家族,犬,コケ燃料,アザラシセイウチ皮張り,毛皮,蓄音機見せ,食べ過ぎヒマシ油,氷歩き,釣り,モリ,サケ,セイウチ狩,モリ刺し綱引き,セイウチ食い,冬,ソリ,穴掘り,犬,セイウチ牙ナ…

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Nao

Naoの感想・評価

3.5
極寒の流氷地帯でのイヌイットの狩猟生活に迫る。映像が美しくて文化人類学としても非常に重要な作品。自然の厳しさの中に人の温かさも垣間見れる。凍える動物が可愛い。
個人的にはリュミエールの系譜に位置するように見えるのが良かった。
演技としての振る舞いと、たとえばカメラに向かって笑いかける子どもの微笑ましい様子との狭間に、映画の本質が宿る気がした。
み

みの感想・評価

3.5

全編ちゃんと見たのは初かも

成犬たちが外で震えてるのは可哀想と思うのにセイウチやらアザラシやらを生の状態で食ってるのはちょっと美味しそう、、、と思ってしまったの本当都合のいい人間

昔文明が発展し…

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LEON

LEONの感想・評価

4.0
知らない世界。昔の技術でこれだけ撮れたんだ。ドキュメンタリーすごい。
ミリ

ミリの感想・評価

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怪異、とんでもない日本語。人類、特にほとんどの瓶の蓋も開けられない自身の退化を思い知った。
ゆこ

ゆこの感想・評価

4.2

おもろすぎるよ...撮影手法に疑問の余地があったとしても イヌイットとアイヌって共通点多いのね
食糧探し中の野営地建設が、昔よく観てたピングーのアニメのキャンプ小屋建設と全く一緒でびっくり 牙の…

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