薔薇のスタビスキーに投稿された感想・評価 - 7ページ目

『薔薇のスタビスキー』に投稿された感想・評価

又もやNHK-BSアナログのDVDを見返した。
今監督の作品ながら、結構分かりやすい展開で進む。
スタビスキー事件など、まったく知らなかったが、それを題材にするから難解にならないのだろう。
トロツキ…

>>続きを読む
にく

にくの感想・評価

-

BSで『薔薇のスタビスキー』をまどろみつつ。恐らく、アラン・レネには「事件」を整然と語ろうという気は全くない。多用されるフラッシュ・バックや反復ショットが時系列を撹乱するので、観客は各シークェンスの…

>>続きを読む

レンタル鑑賞
美貌と富に恵まれた男
アレクサンドル・スタビスキーの悲運な半生
愛する女や主人公が抱える背景
とても魅力な主人公に惹かれるものの
ざっくり描かれているような気がする。
こういう静かな雰…

>>続きを読む
otom

otomの感想・評価

3.7

サブとしてのトロツキーの扱いが暗殺者のメロディみたい。結局は各方面に掌返しされてしまうスタビスキーであるが、この手の人の戦う相手ってのは凡人離れしている感があり、それを上手い事表現していた様に思う。…

>>続きを読む
クソつまらない。
この人の映画、ほんとお話が頭に入ってこないのだが。
平坦でショットにメリハリがない。
退屈きわまりなかった。
初)内容はわざと難しくしてる印象/ジャンボールベルモントのかっこよさが良かった。ちょっとキザ過ぎですが、身なりやファッションを真似すろところがあります→アラフォー男子の方々
アラン・レネ監督特集で『プロビデンス』と二本立てで鑑賞。
よく分かりませんでしたー。
が、当時の感想…。
シスコ

シスコの感想・評価

3.5
1978年12月
大塚名画座にて鑑賞。
ジャン=ポ-ル・ベルモンド
が魅せる!

フランス映画の巨匠アラン・レネ監督と、同じく20世紀のフランス映画を代表する名優ジャンポール・ベルモンドがタッグを組んだ史実映画。

30年代のフランスで起きた詐欺事件が発端で露呈した、フランス政界…

>>続きを読む
Jumblesoul

Jumblesoulの感想・評価

2.5

アラン・レネ監督作品で、実在したロシア人詐欺師をジャン・ポール・ベルモンドが演じている。
表向きは金使いの荒い実業家で実は不法入国者の前科持ちという役だが、やはりベルモンドはチンピラ役の方が似合う気…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事