ローレンス・カスダン監督でウィリアム・ハート出演作なのに今作は初鑑賞💫
豪華なキャストのほぼ40年前を十二分に楽しみました🌟
音楽チョイスがとても良いけど、なんと監督の奥様メグ・カスダンが担当♬
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そういえばブラックウィドウで見た時なんかやつれたなぁと感じたウィリアム・ハートだった。それでも眼光の鋭さは変わらずだったので突然の訃報には吃驚。代表作『蜘蛛女のキス』をまた観たかったのに配信から消え…
>>続きを読むウィリアム・ハートを偲んでその2。
本作での彼は、表面上は冷めたそぶりだけど、本当は誰よりも繊細な心を持つ男だった。外見の変化はほとんどないのに、顔つきやちょっとした身のこなしなんかで全く違う人間に…
何だろう、旧友を演じる俳優らのアンサンブルとかは良かったものの、映像的面白味や美しさに欠けるからかちょっと煮え切らないというかインパクトが弱いところも否めないし、申し訳ないが死ぬまでに見たい映画の一…
>>続きを読む 自殺した学生時代の友人の葬式を契機として久しぶりに会う友達と過ごす作品です。淡々と変化もなく物語は進んでいきます。
人がたくさんいて途中まで誰が誰だか分からなかったりして、こんがらがったりしま…
団塊の世代の仲間たちのハナシってのがまず生理的にうけつけないんだけど、彼らの滞在に付き合う若い恋人のメグティリー。見るからに場違いな言動してるし、同世代の友だちもいるだろうし、年上の昔話とか馴れ合い…
>>続きを読む青春時代を共に過ごした友人たちとの10数年振りの再会。時の経過、環境の変化によって離れてしまった心の距離。大人になることの切なさと年齢を重ねたことによる築くことのできる関係。10年後ぐらいにまた観た…
>>続きを読むそれぞれに個性がある名優ばかり。
かつての親友が自殺をし、10数年ぶりに葬儀のために集まった様子を描いています。学生時代は行動を共にしたものの、今では別々の世界に住み、それぞれの考え方、見方を持っ…
【You can't always get what you want】
『死ぬまでに観たい映画1001本』に掲載されているローレンス・カスダン監督作『再会の時』を観ました。ローレンス・カスダンとい…