愛の落日の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『愛の落日』に投稿された感想・評価

AtWhat
3.6

まだフランス植民地だった頃のベトナム、
植民地主義に抵抗するホーチーミンの共産軍
アメリカの軍事介入、CIAの陰謀
1人の女と2人の男・・・三角関係の結末は・・・

ベトナム内戦・・・嵐の前…

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イギリスのジャーナリストであるファウラーとアメリカ援助団員のパイルとファウラーの愛人であるベトナム人フォングの三角関係が描かれる映画
前半は関係のもつれを描いていくが後半から一気に戦争映画としての趣…

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1950年代、動乱のベトナム舞台に描かれる戦争と愛のドラマ、と言えば聞こえいいが、何とも中途半端な出来。オープニングで顛末説明してから本編に入るので、サスペンス感全く醸成されず。B・フレイザーはミス…

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邦題や前半はメロドラマ的だけど、後半は意外と政治的。

まぁ、ちょっと退屈ではあります。

2024-534
Oct-34
odyss
2.5

【昔の西洋人の東洋趣味】

グレアム・グリーン原作の映画。 

第二次世界大戦後のヴェトナムを舞台に、美しい現地人女性を愛人にしている初老の英国人特派員が、ふとしたことから米国人青年と知り合って、現…

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MinaA
-
きれいな人っていうのは物語をつくるよね

いやはや

もう降伏ですわ
3人の国籍の異なる男女の三角関係を描きつつ、ベトナム戦争の発端を描くというなかなか秀逸な作品。アメリカ人の結末がその後を占っているようで何とも切ない。
lemmon
3.5

ブレンダンフレイザーを追いかけて、、、。


冒頭からメロドラマの展開に口がアングリ。
邦題が「愛の落日」とかいう昼ドラ的な
タイトルだということが頭によぎっていた。

嫌な予感からどのくらい経った…

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ベトナムに来ればすぐに多くを理解できるだろう、あとは住んでからだ…恋愛✕政治的陰謀=他国のことに首突っ込み裏で糸を引きたがる大国の干渉癖

主観ショットの多さ。記者で主観は入れないということをモット…

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フランスからの独立に揺れるベトナム。
滞在する英国人ジャーナリストのトーマス・ファウラーはベトナム人女性のフォングを愛人として囲う日々。

そこにアメリカ人のパイルという青年が接触し、フォングを含ん…

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