クーデター中心。人間の魂のぶつかり合い。今に立って見ればさっさと受け入れるべきだったという話だが、やっぱりいくら考えても、全然そんな簡単な問題じゃない。終戦反対という今の私たちには到底考えが及ばない…
>>続きを読む久し振りに鑑賞。
リメイク版も視聴済み。
出演俳優陣の圧が兎に角凄かった。
原田眞人版には感じられず。
ある程度の予備知識がないと珍紛漢紛になる事請け合いです。
どうして陸軍はスマートじゃないのかね…
阿南陸軍大将の「一死以て大罪を謝し奉る」
謝っているのは国民に対してではない、天皇と「神州不敗」の皇国に敗軍の汚名(大罪)を着せた事に対して謝罪してるのである。
戦後教育を受けた我々とは違う価値観が…
NHK BSの『プレミアムシネマ』で鑑賞。
半藤一利のノンフィクションを映画化。1945年(昭和20年)7月26日のポツダム宣言傍受から始まり、昭和天皇(八代目 松本幸四郎)と鈴木貫太郎(笠智衆)…
連合国側の「ポツダム宣言」が発表されたのち、宣言を受諾し、玉音放送を日本国民が謹聴するまで、国家中枢の動きを描く。
戦争史の詳しい教材となり得ます。
終戦決断までの政府官邸、陸海軍部、その他様々…
この頃の映画はセリフがよく聞き取れないので字幕があればもっと内容が入るのだが。
コメントで2回も原爆が落とされたのは閣僚の責任と書いているが落としたアメリカだし、攻め入った国へインフラ整備し経済発展…
戦後20年ほど経ってからのこのタイミングでなければできない熱気と狂気がごちゃ混ぜになった傑作。当時の状況を知る制作陣、俳優。終戦直後ではとても描けない部分。玉音放送に集約されていくドラマ。ナレーショ…
>>続きを読む綺羅星が並ぶオールスター映画で迫力あったけど・・・・
黒沢利男の狂気の眼が最も印象に残った、凄かったなあ。
このテーマはリメイクされる度にクオリティーが落ちていく。
役所広司、松坂桃李は酷かったね…