ようやく映画館のスクリーンで観れました。
昔、レンタルビデオで借りた作品で、嫌な終わり方、ウィレム・デフォーの悪役、ワンチャンの音楽、ウィリアム・L・ピーターセン(CSI:科学捜査班のギデオン)の暴…
作品全体に漂うno mercyな雰囲気が最高。ちょっと荒削りな部分もあったが、狂気に飲まれてゆく描写が良かった。
中盤のカーチェイスから終盤にかけてが最高に面白い。(「フレンチコネクション」もそうだ…
フリードキンのロサンゼルスの生か死か!
1985年作品。
脚本(他1名)監督ウィリアムフリードキン。
買って見るシリーズ。
かなり昔から気になってた作品。悪役でウィリアムデフ…
悪人を捕まえる為には法も犯す捜査官、という枠組を超えたクズ野郎(全くシークレット・サービスに見えない)の狂気の暴走に唖然。
CSIのウィリアム・ピーターセン演じる主人公に嫌悪感を抱く一方、偽札のプ…
録画した午後ローにて鑑賞。40年前の映画。デフォーさん、タトゥーロさん、若い。音楽がワン・チャンってのも懐かしい。ストーリーは昔のデカ映画って感じ。まぁ、若い頃の俳優さんが見たいなら観てもいいかなぁ…
>>続きを読む犯人を捕まえられずにどんどん法を逸脱した捜査をしてしまう刑事という定番なストーリーだが、皆が期待するような展開がモリモリなので退屈しないし面白い。
しかし、終盤のあの展開はかなり予想外だった。
刑事…
予想とは違ったけどかなり良い。
執拗に横移動するカメラワークが、弛緩とも緊張ともつかない奇妙な空気を産む。事態が不明瞭なまま車がスピードを上げ、主人公も彼岸へと突き進む。運動だけが自律しているような…