人生は無意味だと言う結論に達した映画🎬
ニューヨークに暮らす3姉妹と、彼女たちを取り巻く男たちの物語。
■女性達
✔︎長女、ハンナ(ミア・ファロー)
舞台女優
✔︎次女、ホリー(ダイアン・…
優劣
姉が好きだった映画、歳を重ねてから見ると実に粋でした。
いろんな不安と歪みが見事にネタになっていく。
昼ドラ並みにドロドロなのに、軽快に笑ってしまうのは言葉の魔法なんだろうか。
男たちの滑稽…
ウディ・アレン作品の中で最も好きな映画です。
彼自身のコダワリが上手く浄化されていた作品だと思います。
キャリー・フィッシャーがちょっと顔を出すのが映画ファンとしては嬉しいところ
この映画の名言
…
長女ハンナ、次女ホリー、三女リーがそれぞれわかりやすい長所短所があって面白い。基本的にかなり仲は良いが男性が絡むと一食触発状態だけれど、何とか仲良く収まるのは姉妹だからだろうな。
一方、男性陣はと…
ウディ・アレン監督作を好む自分にとって、ベストは常に『カイロの紫のバラ』なのですが、”いろんな人に最も勧めやすいアレン作品”となると、本作の方に軍配が上がるかもしれません。
<理由その①>ウディが…
ずっと流れてるピアノのジャズが素敵で、ウディ・アレン色全開。
これもニューヨークが舞台なのね〜。
正直、タイトルに全然ハマってる気がしなくて、これ本人が出てくる意味ある?ってすごい思ってた。でも…