〖1980年代映画:小説実写映画化:恋愛映画:東映〗
1985年製作で、夏目漱石の同名小説を実写映画化の恋愛映画らしい⁉️
夏目漱石の前期三部作と言われる小説で、ダークな恋愛映画の作品でした😅
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文学と恋愛-文豪たちが描いた「恋ごころの情景」@神保町シアター
[家が裕福で大学卒業後も毎日ブラブラしている代助(松田)に大学時代の友人平岡(小林薫)が訪れる。以前好意を寄せていた三千代を平岡に譲…
「の・ようなもの」「家族ゲーム」で若手トップランナーになった森田芳光監督が、あの東映で、夏目漱石原作の文芸映画を、忠実に理路整然と描き切った事への評価はやぶさかではないが、「ときめきに死す」以降の作…
>>続きを読む森田作品ではお馴染みの美術、衣装に対する徹底したこだわりとリアリティは本作でも健在。明治が舞台の本作、勇作や小林薫の服の着こなしをはじめ女優たちの着物の柄を見ているだけで楽しい。特に勇作と藤谷美和子…
>>続きを読む 久しぶりに本作を見直した。15年ぶりくらいであろうか。
本作は映画館で鑑賞した。1980年代である。当時は監督の森田の全盛期と言えた。実際「それから」までの森田の才気走った一連の作品はいま思っ…
活人画のようなカットに魅了された。森田さん、かっこいいショット撮るんだよな。
花を生けているところから水を汲んで、口元にその手を持って行くところも艶かしくて、
全体的にはどうも画のチカラは弱いような…
小林薫、今とは打って変わって、しっかりこの時代の俳優。俳優さんも時代に合わせて変わっていける者が生き残るのかね〜
松田優作は演技初めて観たけど、めっちゃ龍平さんみたいでやっぱり親子だな。
丸の内T…