私は告白するのネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『私は告白する』に投稿されたネタバレ・内容・結末

真犯人が最初からわかっている風変わりなサスペンス。
だけど、Filmarksのあらすじには書かれていない複雑な事情もからんでいたので、捜査の行方がすごく気になりました。

それにしても真犯人のケラー…

>>続きを読む

マイケル・ローガン神父(モンゴメリー・クリフト)はオットー・ケラー(O・E・ハッセ)から殺人したことを告解される。ローガン神父は警察から事情聴取をされるが、警察であっても告解を他言することはできなか…

>>続きを読む

この映画を観たくて、NHK BSシネマに応募したら、放送されると発表があって、それからの1ヶ月弱待ち遠しかった!

個人的にAlfred Hitchcock の作品の中でも結構上位

罪を告白され、…

>>続きを読む

神父館で働くケラーが、弁護士ヴィレットの家に強盗に入り彼を殺害してしまったことを神父のローガンに告白するところから始まります。
捜査が進んでもケラーが犯人だと明かさないローガンの心証がだんだん悪くな…

>>続きを読む

ヒッチコックなのに終わってあー面白かったってならなかった。人の善と悪、奥さんを愛する気持ちと相反する告解すれば済むと言う都合の良い利己主義。もやもやが残る。神父は有罪になっても言わないつもりだったの…

>>続きを読む

メイキングのインタビューを受ける評論家などの方々には大方不評だった、グランフォール夫人が神父との馴れ初めを語る回想シーン。

トリュフォー氏などは、あの回想はウソだとまでおっしゃられたようで。。。他…

>>続きを読む

夫人、犯人妻、犯人の”I confess “

聖職者がどこまで清く、職務を果たせるか
ヒッチコックの濡れ衣作品は他にもあるけど宗教と混ぜてて面白い。けどもうちょいモンゴメリークリフト、キリストへの…

>>続きを読む

私は告白する。

この映画を観終わった後の胸くちょ感。

殺人を犯した男の告解を聴いた神父。
その男は、神父を友と慕う男だった。

しかし警察に犯人として、次第に
疑われていくのは神父なのであったー…

>>続きを読む

今更だけど凄い。犯罪者の告白で神父の良心にどこまでも迫っていく。あくまで一人間、という感じの優男のモンゴメリー・クリフトがめちゃくちゃ良い。晩年のカラー作品には無い骨太で娯楽と文学が両立する作品。2…

>>続きを読む

「あなたも臆病者なのだ。わたしの代わりに死ぬのが怖くて白状するのだ!だが神父のあなたには許されない行為だ」


神父に喋らせず心情を表す技術すごい
犯人のゴミっぷり
犯人 元恋人 犯人夫人 の告…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事