私は告白するのネタバレレビュー・内容・結末 - 6ページ目

『私は告白する』に投稿されたネタバレ・内容・結末

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今まで見たヒッチコック映画で一番好きかも…登場人物の告白・秘密が重層的に絡んでストーリーが進んでいく様が見事。
陪審員が無罪を告げたとき、後ろに神の十字があるのが良い。


「告白」群像劇

カトリックのルール「神父は秘密を漏らしてはいけない」をうまく利用しながらスリリングな巻き込まれ・・・と思いきや。まさかのまさか、神父自身にも裏があり、殺しは神父にとっても嬉しいも…

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イケメン神父ローガンが「神への愛」故に信仰を貫く話。まさに信仰の男ローガン神父。

神父は、神と告解する者との間の仲介者。
神との約束(戒律)に従うのは神への愛の実証。
告解の内容は他に明かしてはな…

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映画の冒頭。夜の町並み。怪しく照らされるdirectionの看板。そして、死体!この導入カッコよすぎ。しびれた。

でも、話はヒッチコックの他の映画と比べたら普通かなぁという感じ。
本作を観ながら、…

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「神父は決して告解を口外してはならない」

その神父の掟を軸に繰り広げられるサスペンス✧

キリスト教の許しという偉大な心と同時に
キリスト教の不完全さも浮き彫りに・・・

人の弱さと醜さはもちろ…

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話の内容は神父の信仰心につけこむ殺人犯と戦争がらみの不倫ロマンス。
だが、一番ハラハラするのはヒッチコックの作風とアン・バクスターの演技の水と油具合。

 ヒッチコック監督の「告白」


 2010年9月25日 18時23分レビュー

 


1952年ワーナーブラザーズ作品、脚本ジョージタウ゛ォリ、ウィリアムアーチボルド。
製作監督アルフレッドヒッ…

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教会に住み込んでいる男の告解により殺人の真実を知りながらも、戒律によってそれを語ることの出来ない神父の姿を描いたヒッチコック監督のサスペンス映画。

主人公であるその神父が状況証拠から容疑者として追…

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