1933年溝口健二の泉鏡花ラブロマンス“義血侠血”。弁士の語りで100分弱は慣れるまでなかなか集中力要る…
入江たか子がみずみずしい。若い。
原作より。端折るとこもそれなりに多いんだけど、白糸のお侠…
弁士:松田春翠
岩渕との取っ組み合いから誤って刺し殺してしまうあたりのアクションが良い。全体的にボロボロの映像で活弁付きでないと不明瞭な部分もあったけどおもしろかった。サイレント期の溝口って初めて観…
馬でさーっと行ってしまうところや橋の上で出会うところの前半も良いし水芸もおもろい
そして瀧の白糸が遂にやるぞって時に移動撮影になるお手本のような演出
裁判になるのがアメリカ映画っぽくて良かった
…
馬車と人力車のシーンなんかすこぶる面白くて前半は圧倒されまくりだったけど、後半の特に裁判が始まってからはだいぶ落ちたような。Youtubeにある弁士つきのバージョンを見たのだが、喋りのうるささに気が…
>>続きを読む活弁付きバージョン。
主演二人が美男美女で眼福。
悲恋のメロドラマにしてちょっとサスペンス。
いつの世にも一目で女を落とすイケメンはいて、貢ぐ女がいる。
推し活の果ての悲劇。
滝の白糸太夫は、そ…
欣さんかっけえ。
俺も24歳の美女に、
「後生だから、貢がせてください」
って言われてヒモになりたい〜。
というか、水芸の興行ってそんなに稼げるのか。
賛否のありそうなラストは、双方の願いが叶…
マツダ映画社