十二人の怒れる男の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • 12人の個性が際立つ
  • 密室の中での議論が見応えあり
  • 徐々に明らかになる事件の詳細と矛盾箇所指摘がアツい
  • 偏見は真実を曇らせるというメッセージが伝わる
  • 一つの部屋での会話劇なのに飽きない、脚本が秀逸
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『十二人の怒れる男』に投稿された感想・評価

4.1
27,626件のレビュー
古典名作
登場人物たちの変化が見ていて気持ちい
RYU

RYUの感想・評価

4.3

殺人容疑の少年を12人の大人が有罪か無罪かを意見して話し合う。
最初から簡単に有罪と決めつける大人たちに対して1人の男が話し合いたいがために無罪を主張する。
大人になった今の自分も発言には責任を持っ…

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会話劇なので、終始陪審員たちが有罪か無罪を話してるだけなんだが釘付けになって一気に最後まで見てしまった。
最初は無罪が1人のみだったけどどんどんと形成逆転してく様子も面白いんだけど登場人物みんなが魅…

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のり

のりの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

名作。
少ない予算で、人間の偏見や考え方に一石を投じている。結論をはっきり描かないことで視聴者自身も自分の持っている偏見や思い込みに気づかされる。

会話劇のみだがその会話劇の面白さと構成が素晴らし…

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judtet

judtetの感想・評価

4.7
素晴らしい映画です。自分に中の偏見を無くしたいと思いました。冷静さも大事であると改めて感じましたが、やはり実行するのは非常に難しいです。一生の課題です。
漠然としつてた陪審員制度がわかった気がする。
この場合なにがあれかって、少年の弁護士がやる気なさ過ぎやろう!
弁護士が問題だ。

多数決ならまだ実際にどうであれ言い訳できる余地があっても、全員一致だと判決に納得して一票を投じたとして責任が生じる

陪審員も一蓮托生

肉体的に体温が高くなると精神的にもヒートアップ
終わった後の…

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