「死刑台のエレベーター」でデビューした25歳のルイ・マルが、その翌年にジャンヌ・モローを主演に迎えて描いた人妻の不倫愛。
夫に不満を持つ人妻が、偶然知り合った若者と恋に落ちるというシンプルな物語だ…
中盤頃までこの話の趣旨がどこに行くのか不明瞭な上、おフランス人の惚れたはれたなんて、心の底からどうでもいい題材。だのに、ジャンヌ・モローが「夫が熊」の件で笑いが止まらなくなるあたり「リアル」を感じた…
>>続きを読む~恋は眼差しから生まれる~
出会い、喜び、陶酔、裏切り、嫉妬、倦怠…といった恋愛についての様々な側面が凝縮されて描かれているように感じました。
新聞社の社長夫人のジャンヌ。(ジャンヌ・モローが本当に…
女性を母、妻から解放するって言ってたけど、この作品までには達成できてなかった。石田純一の不倫は文化発言は、愛と自由の両立への一歩だと感じる。ただ永遠の不安と隣り合わせなのはしょうがないのかなぁ
川の…
男と女と車の映画。必然に彩られた男女に車が与えられれば、こうなる事は致し方無いのかも知れない。一瞬で冷める恋があれば一瞬で燃え上がる恋もある、ただそれだけの事。それでも理由を付けろと言うなら、月夜が…
>>続きを読むジャンヌモローがジャンヌを演じる
田舎に住む社長の夫でも
パリに住む優男でもなく
ヒッチハイクで会った無精髭の男を選ぶのか
理由じゃないらしい、、もうあれほど楽しい夜は来ないだろうけど ボロ車に乗…