主人公が今まで映画を観てきてあまり
見たことないほどの良い人。
トリコロール3部作の最終章である本作は『博愛』がテーマです。
締めくくりにふさわしい傑作だと思う。
今作のイレーヌジャコブさんも本当…
良…非常に良い…。
モデルの女子大生と孤独なおじさんの関わり方が非常に素敵。
音楽とか、ゴミを捨てるおばあちゃんとか、関わりがあるのかと思った男性とか小細工効いててとても良かった。部屋も衣装も超可愛…
善意、偶然の重なり、繰り返しの映画。コテコテでもある。主人公の女性がどの瞬間も綺麗。音楽がやや誇張されすぎていてうるさい。
3部作すべて観た。トリコロール「自由(青)・平等(白)・博愛(赤)」ってい…
ジュネーブ大学で出会った恋人が九ヶ月ぶりに日本に来たのだけど、二人の時間も束の間、一週間したらまた遠距離に戻ってしまうので、最後の日は二人でゆっくり映画でも観ようと言って本作を再生したら、ジュネーブ…
>>続きを読む最後の最後で世界線が確実に接続され、自由、平等、博愛を象徴するトリコロールの愛は奇妙に、そして必然的に邂逅する。
赤の愛においては、人間の善意と悪意の微妙な隙間を縫うようにして、不可思議な関係が観客…
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