道に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『道』に投稿された感想・評価

あかり

あかりの感想・評価

3.8
大切な人には素直になるべきだし、愛は伝えるべき。それが足りなかったんだと思う。
いづ

いづの感想・評価

4.1
今の時代では撮れなさそうなお話、ザンパノ野蛮人すぎるのに憎みきれない、救われない話で寂しいけど見て満足
Eyesworth

Eyesworthの感想・評価

4.9

【人は人吾は吾なりとにかくに吾が行く道を吾は行くなり】 哲学者・西田幾多郎の言葉

イタリアの巨匠フェデリコ・フェリーニの手による1954年に製作された珠玉の代表作。悲痛な運命に弄ばれながらも…

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masami

masamiの感想・評価

5.0

哀愁を誘うメインテーマがただただ素敵だが、俳優陣の演技も光っていた。

ジェルソミーナ役の人が動きや表情だけで感情を表現するのが上手すぎてビビったし、ザンパノ役の人の素直になれないコミュ障演技も良か…

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lalaco

lalacoの感想・評価

3.2
古いイタリア映画。物悲しい話だった。鎖芸一つでは食いつなげないだろう
てりり

てりりの感想・評価

3.5

初めて見たフェリーニの映画はこれだった。ちょっと事前に想定してたより地味だったので、それからしばらくはフェリーニを避けてたのだけど、なんだかんだで他の映画も見たら面白かったので好きになった。そんな感…

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フィギュアスケートでよく使われる曲。
さんざんプログラムは見ているのに映画は初見。
こんなに切ない話だったとは…。
いい歳こいて素直になれないみたいなのダサいぞザンパノ。
何年も鎖ネタ一本で芸人やっ…

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フリークスなのは俺たちもだぞとフェリーニに指摘される
罪人と天使たちの話だった
pier

pierの感想・評価

4.2

肺の筋肉で鉄の鎖を引きちぎる芸で食いつないでいる、貧しい旅芸人ザンパノ。
助手の亡き後、知的障がいのある女をタダ同然で買い取って同行させる。
憎み合いながらも離れられない、特異な関係になる二人の悲哀…

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ようやく観れた作品
フェリーニの世界ニーノロータの音楽
モノクロが余計に滑稽さや悲哀の表情が浮き出てみえて ズンと胸に来る

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